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または私は如何にして心配するのを止めてバグを愛するようになったか

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日報: PAY Conferrence #01 に行ってきた。

今日の風景

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端的に言えば断捨離です。

本文

laisoさんが「そういえば、似非原さん、仕事探しているんでしたら、うちの会社にも遊びに来るといいんじゃないんですか、その機会を作るので、よかったらよろしくです」という話だった。

基本的にこういうのは前もってそういう会社のイベントに申しこんで、距離を狭めていったほうがいいのではいないか、という自分基準の理由により、PAY Conference #01に若干遅れて参加した。ハラペコだったので、途中で漂ってくるピザの芳しい匂いと戦っていた。貧しければ鈍するということだろう。

で、今回のPAY.JPの話としては、乱暴にまとめてしまうならば、「決済するときに、その決済に対する信頼を担保するのが問題」というのがあって、それを解決するのが、PAY.JPのミッションなんだろうなという漠然とした像ができた。

当然ながら、いきなりベンチャーが「決済一括についてやります」って言っても、それは以前なら門前払いされたらしいんだけれど、最近はそのあたりはやさしくなってきてるわけで、そういう配慮もあって実現できたりしている。細かい話もあるのだけれど、カード会社との信頼の担保については、大きな交渉の末に成りたっているという、当たりまえなんだけど、やろうとすると難しいことをやっているんだな、というのがひしひしと感じる。

じゃあ逆に消費者側というか、今回の場合、PAY.JPの親がBASEなので、それで考えると、BASEの場合であるならば、明らかな反社会勢力ではない限りは、基本即日OKで店舗を開設できるようにしたい。で、そこの決済をPAY.JPに委託している、とする。そうすると、当然その開設に対する審査というのも大変になってくる。

いまのところさばききっているのかは、今のところ不明なところもあるのだけれども、ここで大変になるのは、二つのシステムがあって、たとえば元々フリマを経営しているM社がいたとして、その会社が「今後はPAY.JPを使いたいんですよね」というと大変になる。

このとき、二つの方法がある。まずその大きな会社が担保になって、「売り手」と「買い手」を審査してもらう方法。ただ、これだと確かに審査の手間は減るのだが、その会社が担保になっている(と理解していいのか)ので、その分自由度は減る。

一番いいのは「売り手」と「買い手」を直接審査する方法で、こちらのほうが明かにいいのではあるのたが、先ほども言ったように、フリマを運営している会社の会員数によっては、それを審査するのは無茶な話なので、後者を取るとするならば、いかにそれらをさばいていくか、という問題になると思う。

とはいえ、決済の裏側なんて普段はあまり意識しないものだから、(「アプリとかで使わないんですか」ってツッコまれたけど、そういえば、そういう売買系のアプリを作ったことがない……)参考になったというというか、「なるほどな」ということを考えていた。

もちろん、これは今後APIとかで簡単にWebアプリケーションで決済ができるということを目指しているので、例えば、「こういうブログを買いてくださいよ」なものだったり、あるいは最近なら「アーティストを応援するプラットフォーム」みたいなのがあるんだけど、そういうのが簡単に作れるようになるわけだから、いわばスタートアップにとってもやさしい仕組みになっていくはずだ、とまあそういう風な話がされていて面白かった。

とはいえ、自分はカードが使えなくなった記念日なので、決済考える会社で信頼を失った直後であるのはかなり厳しい社会というものを考えないといけない。決済は決済、信頼は信頼なのだから……