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または私は如何にして心配するのを止めてバグを愛するようになったか

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クズのための手帳術: 全部まとめて書く

はじめに

自分はクズという自覚があるのだけれど、クズなりに手帳の使い方について、運用方法を考えたところ、これがうまくいっている感じだったので、ここに共有しておく。

クズの条件

自分が考えるに、クズの条件とは、下の三つのようなことをよく起こすことを指す:

  1. 整理が苦手
  2. すぐモノを忘れる
  3. やるべきことを先延ばしにする

実は、以前はちゃんとした手帳を買っていたのだが、たいていは三ヶ月くらい運用したら無くしてしまうというバカみたいなことをやってしまっていた。手帳を無くすと、スケジュールが真っ白になるため、はっきりいって意味がない。

そうなると、クラウド上の、例えばGoogleなんかのカレンダーを使えばいいじゃないかという話になるのだけれども、しかしクズの皆さんは思い当たる節があると思われるのだが、現状としてカレンダーにメモするのは面倒臭い。あとで予定を入れておこうと思っても、それ自体を忘れてしまうのだから仕方ない。

というわけで、これらを解決するためになにか良い方法はないか、と考えた末に編み出されたのが、「手帳は100円均一のノートに全部書く」という方法である。

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これが実際に使っているノートで、ダイソーの100円ニセモレスキンである。ハードカバーのやつなら、基本なんでもいいので、本当のモレスキンとかを使うといいかもしれないが、ちょっと無くした時が痛いかもしれない。

モレスキン ノート クラシック ハード 方眼 ラージ QP061 黒

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バレット・ジャーナル

もともと、この方針で参考にしたのがバレット・ジャーナルというものである。これを見て「あ、日付がなければ、日付を書けばいいじゃない」というシンプルなことに気がついたので、下のように書いている:

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このときは、転職活動のために、ちょうど間が空いていた時期なので、あまり何も書かれていない。

ちなみに、ToDoも、下のようにページを開けて書いている。これは入社のときに必要だった書類を書いたものである:

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認知療法

自分はメンヘル持ちなので、下のような認知療法を試している。

例えば、これはブックマークがつきすぎて、変なコメントを貰った時に、どうしても反論したくなって、それを治めるために書いたものだ:

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これを率直に書くと炎上する恐れもあるし、何しろ自分としてもスマートではないと感じたために、とりあえず何か嫌な感情が芽生えたときは、手帳に書き出して、「なぜ嫌なのか」「嫌だとして、その感情にどう向き合うべきなのか」ということを反省するようにしている。本当は、認知療法なので、「認知の歪み」とかその辺りを考える必要があるのだが、それについてはまた別のエントリに書こうと思う。もし気になる人がいれば、下の本を買ってみるといいと思う。

いやな気分よ、さようなら コンパクト版

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フィーリングGoodハンドブック

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読書メモ

たまにだけれど、読書メモも書いてみる。例えば、最近モチベーションが落ちてきたなと感じることが多いので、オライリーの『やる気と説得の科学』という本を読んだ時のメモが下のようになる:

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説得とヤル気の科学 ―最新心理学研究が解き明かす「その気にさせる」メカニズム

説得とヤル気の科学 ―最新心理学研究が解き明かす「その気にさせる」メカニズム

メリット

なくせるという安心感

人間というのは不思議なもので、「これでいつでもなくせるな」と思えば、案外無くさない。逆に、無くしちゃいけないと思ったらすぐなくす。とはいえ、無くす時は無くすので(実際、現在免許証を紛失してしまったので届けでないといけない)、そういう安心感は必要だ。特に100円なら無くしても痛くも痒くもないので、便利だ。

全部まとめることでToDoを定期的に見返す

クズのあることに、ToDoリストを分けると、そのToDoリストを一切見返さないというのがある。結局のところ、ToDoでまとめたのになんの意味があるんだということになってしまうが、上のように、全部まとめてしまうと、何か書こうとしたときにToDoリストも強制的に見返すことになる。

このように、「分類」するのではなくて、あえて一直線に分類せずに書くことによって、見返すという作業に繋がる。

とりあえず書ける

分類することのダメな理由として、例えば「これはどこに書くべきものなのか」ということに悩むことである。そして、「これはどれにも当てはまらないから、とりあえず新しいノートにしよう」とか考えてしまう。新しいノートにしてしまうと、結局そのノートを何処かにやってしまうので意味が無くなってしまう。

そういう風にこだわるのではなく、「とりあえず書ける場所」として、なんでも手帳に書くというのは、悪いことではない。実際、このブログに関しても、手帳に「これを今度ブログに書こう」と思っていたものを、書き出したものである。

まとめ

自分のようなクズにとって、スケジュール管理といったものは鬼門である。上記の方法を試してみて、だいぶ良かったので、もしこういうことで悩んでいる人がいれば試して欲しいと思う。ただ、この方法は2014年の10月から1月頃の方法で、現状としてはだいぶ違ったものになっている。人間が変われば手帳の書き方も変わるのは仕方ないのだけれど、とはいえ、もうそろそろちゃんとスケジュール管理したい、という人には、上記の方法から初めて見るのは、結構いいかもしれないと思ったりする。