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または私は如何にして心配するのを止めてバグを愛するようになったか

>> Zanmemo

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在宅勤務始めました

この記事について

この記事はHeartRails Advent Calendar3日目の筈でした。

趣旨

HeartRailsに入社した。そこで、リモートを通じて受託開発などを行っている。ちょうど1ヶ月ほど経ったので、リモートワークに関しての所感をメモしておこうというのが今回の記事の趣旨。

なぜリモートワークをやろうと考えたの?

割と働き方で体調を崩すことが多くあったので、「これは自分の働き方を見直さないとマズイな」と思い、あまり一般的な働き方に囚われず、自分にあった働き方を見つけようと思ったのがきっかけ。そうなると、現状として二つの働き方があって、「リモートワーク」か、あるいは「短時間勤務」になるかなと考えたので、そのあたりを中心に見直した結果、HeartRailsの働き方がマッチしているかなと思ったので、そういう経路で働き始めたという経路。

リモートワークを中心にすることに関して不安はなかった?

最近だったりすると、「クソブロガー問題」ということがエントリになったりした。たぶん、自分もどちらかというと「ゆるふわブロガー」という枠に入っている感じはある。

確かに採用する側だと、採用した人間に対してそういう印象があるのかもしれないけど、採用される側としては、働いている人がブログを書いているというのは割と良かったりもする。というのも下の記事などを見て、「こういう風に働ければいいんだな」というのがあったから。こういう働き方に関する情報が出てたのは、自分にとっては大きなプラスだった。

あと、「リモートワークで働く」ということは、「働き方」として、今コストを支払って体験しておくべきものかなと、個人的には思ったりした。否定されるにしろ、そういう働き方が今後当たり前になったとしても、今の段階でその働き方にコストを支払うのは、たぶん今やっておくこととしてちょうどいいかなと感じたりしていた。例えば在宅勤務で地方在住できるということがあんまりできないというのは、逆に在宅勤務に対する知見がまだまだ無い筈なので、そういうのも含めて。

リモートワークでしていること

ポモドーロテクニック

自分がやっている作業時間をポモドーロテクニックと呼ばれるもので可視化している。ポモドーロ自体については各自で検索してもらえればわかると思う。それを『測量野帳』にメモして管理する、という運用をしている。

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コクヨS&T 測量野帳スケッチ白上質 40枚×10

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これ見ると、「俺、こんなにちゃんとしてたっけ……」と思ったりもするんだけど(プライベートにおける俺のクズっぷりは有名である)、とにかく自分が何をしていて、あとどれだけ頑張ればいいのか、みたいなのがわかったりする。あとどれだけ集中できているかも可視化されるので、それを見ながら、「これだけ頑張ったからいいかな」とか、そういうことを反省できるのは、結構大きかったりする。

この辺りの、「進捗はうまくいかないけど、これだけエネルギーをかけたから仕方がない」という部分がちゃんと意識できるようになりつつあるのは、リモートワークに入ってからの圧倒的成長の感じはしている。

休憩

自宅勤務の最大のメリットとしては、最高に効率の良い環境で昼寝ができるということ。そりゃ自宅だしね。

自分は過度に集中したあとだったり、あるいは精神的にモヤモヤしたりしたときに、「とりあえず寝よう」とするわけだけど、これがオフィスだと上手くできなかったりする。

例えば、寝不足でぼんやりしているのに無理して働き続けても仕方ないんだけど、それをやってしまうので、そういうときはいっそのこと寝てしまったほうがいいのかなと思ったりして、昼寝したりしている。この辺りの休憩に関しては、人の目を気にせずに、自分が一番リフレッシュできる方法で休憩が取れるという意味では、とてもやりやすくなっている。ちなみに、昼寝のときは、耳栓+アイマスクを使って快適な昼寝ライフを堪能している。

テンピュール スリープマスク グレー フリーサイズ

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上のアイマスクは値が張るけど、最高の昼寝体験を提供してくれるので良い。買おう。

リモートワークにして変わったことはなんですか

朝の決まった時間に起きられるようになった

これ驚くべきことで、割と出社が苦手で、それが間接的な要因で体調を崩したことがある自分としては、実は定時に起きることは問題はなく、出社しようとしたときにグズグズしてしまうということが結構な確率であるということがわかった。むしろ、出社しないことで、精神的には以前よりかは余裕を持てている感じはある。リモートだと生活習慣が乱れるのではないか、みたいなこともあったけど、割と整ったりしているという驚きはあったりしている。

課題

文字コミュニケーションの問題

基本的にはこれで、もちろんHangoutとかあったりするのだけれど、やはりどちらかというとチャットベースとかになるので、どういう風に文字ベースでのコミュニケーションをしていくのかというのが課題かなと感じたりする。多くの人が指摘されていることだけど、文字ベースだと、何気ない言葉がきつく聞こえたりすることがあったり、あるいは割とタイピングしてから送信するまでの間に30秒間くらい送信するべきかどうかを悩んだりする。この辺りは相手側というよりも、自分の受け取り側の問題だったりするので、こればっかりは仕方ない。

あと、やっぱり文字だったりすると、ワイアーフレームの画面仕様とかで「何処何処の箇所についてなんですが……」という説明がやりにくかったりするので、割とその辺りは画像で切り貼りして、該当箇所を見せて、相手側の確認コストを減らす、といったことをやったりするのがベターなのかなと感じたりした。そういう意味では、いろいろ工夫しないといけないなという感じはした。

追記: 自分の状況を細かく日報で報告する

自分なんかは割とペースを崩しがちで、あるときまでは「先週はここまで出来たけど、今週はここまでしかできてないな」ということはままあるし、「これで大丈夫かなあ」と不安になったりする。この側面に関しては、対面ですら「あいつ顔色悪いけど大丈夫?」というのがなかなか言い出せないのだから、リモートになるとなおさらであると思ったりしたので、細かく日報を書いたりしている。

日報文化については、いわゆる各人それぞれで一長一短で、自分も忙しい時は上記のポモドーロ手帳を見返しながら、あとから一週間分がっつり提出したりしている。これはどちらかというと自衛のためでもあるので、とにかくダメなら「こうこうこういう風にして現状ダメになっている感じがあります」といったほうが、周囲としても安心できる気がしているので、現状そうしている。

暫定的な結論

一ヶ月間、リモートワークをやってみた結論としては、自分の場合なんかもそうなんだけど、「決まったときに決まった時間集中すること」が苦手な人は、案外リモートになると、これが改善されたりするのかなという気がしている。

自分の場合がそうなんだけど、オフィスにいたりすると、「オフィスにいる」ということが免罪符になったり、あるいは「辛いけど休みにくいなーどうしようかなー」といったモヤモヤみたいなのが割と改善されなかったりして、作業効率が落ちているというところがあると思う。暴力的にいってしまえば、「リモートではサボりやすいのではないか」という問題は、ある種の人間にとっては、「リモートよりもオフィスにいたほうがサボりやすい」という、上記のような側面を考慮に入れていないということを実感した。むしろ、リモートの場合は、ちゃんと「仕事しているよ」というアラートを工夫する方法が必要になり、その結果として「少しでも仕事を進められるところはないか」みたいなやり方が重要になってくるなあ、というのも実感した。

参考にしたい

お礼

退職エントリ後に頂きました『パーフェクトRuby on Rails』と『パーフェクトRuby』は非常に役に立っています。本当にありがとうございました。

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書き込んだり、付箋貼ったりして、今理解に勤めています。